妊娠初期のレントゲン


妊娠をしていたと判明した時の喜びは、計り知れませんよね。妊娠が判明するのは、妊娠4週以降といわれています。妊娠に気づかず、健康診断などを受けたりしてレントゲン撮影をしていたという人もいるのではないでしょうか。


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レントゲン撮影の影響


妊娠を気付かなかったとはいえレントゲン撮影をしてしまったことに、お腹の赤ちゃんに影響がないだろうかと心配になってしまいますよね。

妊娠発覚前の、レントゲン撮影でのX線被ばく量は少なく影響はないので心配はいりません。念のため、産婦人科に受診した際にレントゲン撮影をしたという事を伝えておくといいですね。

妊娠初期のレントゲン撮影の影響はゼロ?


妊娠が発覚する前の、妊娠4週未満のレントゲン撮影の影響の心配はいりませんが、妊娠を発覚した後のレントゲン撮影は、胎児への影響はあるのでしょうか。

レントゲン撮影で、受ける被ばく線量は撮影する部位にもよりますが、約0.01 mGy~25mGyとなります。


胎児への影響がある被ばく線量は約100mGyと言われています。レントゲンを、何枚か撮影したというレベルであれば、胎児に影響が出ることはほとんどなく心配をしなくていいようです。

飛行機に乗る方が、被ばく線量は多いようなので妊娠中の飛行機は避けるように言われます。

影響がないとはいえ、レントゲン撮影で全く被ばくしないという訳ではないので気になるのが、妊婦さんの本音ではないでしょうか。妊娠発覚後に、レントゲン撮影をすることがある時は、産婦人科の医師にその旨を伝え相談しながらレントゲン撮影をすることを相談することをお勧めします。

被ばく線量の胎児への影響


レントゲンなどで受ける、X線量の被ばく線量によって胎児へどんな影響を及ぼすのでしょうか。胎児の奇形の恐れや先天性の障害になる恐れがあります。レントゲンを何枚か撮影しただけでは、影響はほぼありません。

しかし、これらの影響はレントゲンだけが原因ではありません。


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葉酸の摂取不足


葉酸という栄養分が不足しても、先ほどご紹介した障害の影響が高いことがわかっています。最近では、産婦人科や育児本、妊娠の雑誌などでも取れあげられ葉酸の摂取を推進しています。

葉酸が不足すると、「無脳症」や「二分脊椎」といったような、障害のリスクが高いので妊娠前や妊娠初期には、積極的に摂取をするように推進しています。

葉酸の摂取


葉酸は、食品での摂取は難しいと言われています。1日に必要な葉酸量は400μgです。食品で摂取しようと思うと・・・

ほうれん草だと、200gです。苺でいえば、450gを毎日、食べ続けなければいけません。さすがに、葉酸の事だけ考えて食事のメニューを考えるのもまた難しいですよね。そんな時にお勧めなのが、葉酸のサプリメントです。

簡単に入手もでき、簡単に摂取も出来ます。1日、1粒~3粒でいいものもあるので、気軽に摂取が出来ますね。

葉酸量が多い食品


とはいえ、食品でも摂取をしたいと思う方もいらっしゃるかと思います。そんな方にお勧めの食品が、あります。まずは、「たたみイワシ」です。100g中300μgなので、含有量が多くおやつとしてもお勧めです。その他には、「納豆」です。納豆は1パック中60μgです。

「枝豆」、「モロヘイヤ」はそれぞれ100g中250~260μgの葉酸の摂取が期待できます。サプリメントと合わせて、食事のメニューにも葉酸を積極的に摂取するといいですね。

さいごに


妊娠1週目のレントゲン撮影が胎児に影響はないという事がわかりました。妊娠が判明した時には、レントゲン撮影は医師と相談して決めることをお勧めします。

急な事故や病気でレントゲン撮影をする場面があった時にも、妊娠をしている、妊娠の恐れがあるという事を伝えておくと、医師は判断してレントゲン撮影をするので、安心をしてくださいね。