つわりが落ち着き、赤ちゃんの経過も順調でお母さんの体調上向きだしたら次に気になるのが赤ちゃんの「性別」でしょう。女の子だったらどんな名前をつけよう、男の子だったらパパに似てほしいななど色んな興味や願望があることでしょう。

しかし妊娠4ヶ月、妊娠初期と言われるこのタイミングで果たして赤ちゃんの性別は分かるのでしょうか?ここでは赤ちゃんの性別に関してまとめてみました。


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■性別は受精した時から決まっている


妊娠後にお母さんが○○したから女の子が産まれた、などの後発的な事由はなく、精子と卵子が出会って受精した時から赤ちゃんの性別は決まっているのです。精子がY染色体のものであれば男の子、X染色体のものであれば女の子と決まっているのです。

性別はお父さんの精子次第と言うことになります。昔の性差別が酷い時代は女の子を産むと「跡取りの男の子が産めないなんて嫁失格!」というような、性別の決定は全面的に女性側に原因があるように言っていましたが、実は男性の精子次第なのです。実に理不尽な言い掛かりですよね。

■妊娠4ヶ月頃のエコーで性別はわかる?


赤ちゃんの性差は妊娠3ヶ月後半くらいにハッキリしてきます。

一般的には外性器で判断しますが、卵巣や精巣などの内性器もエコーで映るのでそれで判断することもよくあります。しかし体の作りとして性別はハッキリしてきたとしても、それがエコーにハッキリと映るのかというのは別物です。赤ちゃん自体が小さくて性器を見るのが難しかったり、クルクルと動いて確認しづらかったり妊娠4ヶ月ではエコーでハッキリと断定することは出来ないでしょう。

稀に、男の子はこの時期でも胎位によってシンボルがエコーに映ることがあります。全期を通じて男の子は女の子より性別判明が早いことが多いです。

また、妊娠後期でも、男の子と判定したのに実はへその緒と男の子のシンボルを誤認していざ産まれてきたら女の子だったということもあります。見え方によってはどの時期でも判定しづらいこともあり、妊娠中に伝えられる性別はあくまでも予想であることを頭に置いておきましょう。


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■具体的な男女のエコーでの判定


男の子ならばシンボル、女の子ならおまたがエコーに映って性別にわかる!というのが一般的な解釈ですが、それも間違いではありません。しかしどういう見え方なの?と思う方も多いでしょう。男の子のシンボルはピーナッツのようにエコーに映ります。女の子の場合は股の間に木の葉やコーヒー豆のような形をした外性器がエコーに映ります。

また、女の子は子宮や卵巣が黒く映ることがあるのでその辺の内性器も併せて見て性別を判定することがあるようです。しかし時期が早すぎると小さくて見えなかったり、遅すぎるとエコー画面一杯で見辛かったりとなかなか判定がしにくいものです。

■どの産婦人科でも性別を教えてくれるとは限らない


近年ではエコーの精度も上がり、妊娠後期になると性別が明確に分かるので確信が持てたら教えてくれる産婦人科も多いのですが、産婦人科の方針によって教えてくれないところもあります。赤ちゃんが産まれてくる準備や名前を考えたりしたい方にはちょっと焦れったいですよね。

希望の性別がある方もいるでしょうが、産まれてきてくれたら男の子でも女の子でも可愛いものです。いざ産まれてくるまでのお楽しみという思考で気長に待ちましょう。そして産婦人科でのエコーは赤ちゃんの健やかな成長を見たり、異常がないかを把握するもので性別を見るのが主ではありません。

性別を調べてくれたりエコーの写真をくれるのは各産婦人科のサービスなので、性別が早々にわからなくても産婦人科に対してヤキモキしないようにしましょう。