妊娠6週目とは?


妊娠6週目は、生理予定日の2週間後にあたります。この時期では、ほぼ妊娠に気づいて妊娠検査薬を試して陽性反応が出たのち、産婦人科にも行っている時期だと思います。

そのほか、妊娠初期症状も出てきてつわりも本格化してきている時期になります。一部の人では、腹痛や下腹部痛などを訴える人もいるようで、子宮が大きくなるにつれ痛みがある人もいます。同時に、出血がある人もいるようで、何が原因なのかなどご紹介いたします。


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着床出血


出血原因のほとんどが、着床出血になります。生理予定日あたりに、ごく少量の出血があるのが着床出血です。生理なのかな?と思いきやのちに妊娠が判明して、後からあの出血は、着床出血かとわかるようです。だいたい2~3日には収まりますが、1週間出血がある人もいます。これは、心配はいりません。

絨毛膜下血腫


あまり聞きなれない言葉ですが、こちらは、子宮内膜に絨毛と言われる細胞の根を張っていき、胎盤を作っていきます。この時に、出血がたまってしまい血の塊が出来てしまうことを言います。大抵は、子宮内膜に吸収されます。

この出血の塊が、子宮口の近くに出来てしまいそのまま、出血してしまったときに気付くことがほとんどになります。少量の出血をするのは心配はいりません。しかし、量が多いときはためらわずに産婦人科に連絡をしましょう。

切迫流産


こちらは、心配な症状になりますね。胎児は、お腹にいる状態で、流産の可能性があるという診断になります。出血の量は、少量でも切迫流産の可能性はあります。自己判断は危険です。少量であっても産婦人科に連絡をしましょう。

その他に、下腹部痛などの腹痛の症状も起こります。この時は、絶対安静にして産婦人科で処方される止血剤や子宮収縮抑制剤を服用して、妊娠の継続の処置をします。

この時期では、まだお仕事をしている人も多いですが、事情を話してお休みをしましょう。


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流産


もっとも深刻になります。出血が多く、腹痛の症状があればその可能性は高いです。対処法は、残念ながらありません。この時期の流産は仕方のない事で、原因も受精卵の染色体異常がほとんどなので、自分が悪いという事はありませんので、ご自分を責めないでくださいね。

大量に出血したから、必ず流産という訳でもありません。出血があったらすぐに産婦人科に連絡をし、診断をしてもらいましょう。

エコーなどの刺激


妊娠初期では、経膣エコーとなります。そのため、人によってはエコー検査で、子宮内部に傷がついてしまい、少量の出血が出ることがあります。下着につく程度がほとんどですが、出血の量が多い、長引く場合は産婦人科にて相談をしましょう。

出血の色


茶色であれば、ほとんどが心配いりません。しかし、鮮血の出血は心配な場合が多いのですので、少量であっても自己判断せずに産婦人科に連絡をしましょう。

心配がない場合もありますが、安静にしてお腹に刺激がいかないようにすることも必要になってきます。妊娠が、判明したばかりなので今までと同じ生活をしている人がほとんどです。その反面、切迫流産など心配な事も起こりえます。妊娠初期では、無理のないように、生活をする事をおすすめします。

さいごに


妊娠6週目では、妊娠に気づき喜びがあふれている時期でもあります。つわりの症状が、本格化している中、妊娠初期には出血もよくあることです。しかし、その中で、心配な事もあるので、出血した場合は少量であっても産婦人科に連絡をして相談することをおすすめします。

そこで、何もなければ安心が帰ってきますからね。不安や心配は、お腹の赤ちゃんにとってよくない事なので、不安は少しでも取り除けるように心がけましょう。