子宮頸管とは?


子宮頸管とは、子宮の下の方にあり子宮の内側と外側を結ぶ管になります。子宮の出口と言ったところでしょうか。

妊娠中には、この子宮頸管は大切な役目を果たしています。妊娠中はこの管が、閉じて赤ちゃんが生まれてくるのを阻止して、出産が近くなる臨月になれば管が短くなり赤ちゃんが出てきやすくなります。


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妊娠中に短くなる?


出産がまだ先なのに、子宮頸管が短いと診断されることがあります。急に、言われて子宮頸管が短いと言われても・・・悪い事?!と驚くことと思います。子宮頸管が短いとだめなのでしょうか?

子宮頸管は、臨月に入る妊娠36週頃までは、約3.5cm~4cmの長さが最低でも必要とされています。そのため、それ以前で短いと診断されれば切迫早産の可能性も高くなるので、安静するように言われたり薬を処方されたりします。

短いとの診断の基準は、3cm以下とされています。もし子宮頸管が短いと診断された時には、この長さを基準としてくださいね。

子宮頸管を伸ばす方法


子宮頸管が、短くなれば長くすることも出来るのかな・・・?気になるところですよね。では、子宮頸管は、長くすることは出来るのでしょうか?実際の所、子宮頸管を長くする方法は残念ながら、ありません。

短いと診断されれば、自宅で安静にすることが一番重要でその対処法しかないのも現状のようです。子宮頸管の長さと妊娠の週数にもよりますが、絶対安静や張り止めなどを処方されたりなど、診断内容は違います。

しかし、診断状況によっては、次に子宮頸管の診断をしたら長くなっていたという経験の方もいるので、緊急を要するもの以外は短いからと言って心配はいらないようです。

短いと診断されたら?


子宮頸管が短いと診断され、再度長くすることは出来ませんが、それ以上短くならないため、赤ちゃんが早く生まれないためにしておきたいことがあります。

それは、先ほどもご紹介しましたが、自宅で安静です。これが一番、いいようです。お仕事も家事も出来るだけ、休む方がいいですね。産婦人科の医師の診断内容によっては、絶対安静になることもあります。より、緊急を要するものであれば、入院が必要になる場合もあります。
お仕事でも急に休む前に、お腹の張りを感じた時に、早めに理解を求めておきましょう。


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短くなる原因


子宮頸管が短くなった時の、自覚症状といえばお腹の張りがあるようです。赤ちゃんが成長するにつれ、お腹に張りが起きます。お腹の張りが原因で、子宮頸管が柔らかくなるようです。お腹に張りがある時は、子宮頸管が短いと診断されなくても休むようにしましょう。休んでも、お腹の張りが改善されなかったり長く強く感じるのであれば、産婦人科に相談しましょう。

休んだり安静したりすると、子宮頸管が少し長くなった!という経験がある方もいるようです。安静にすれば、絶対に長くなるわけではありませんが、子宮頸管への負担を軽減するためにはとても有効な方法です。

それ以外には、性行為や細菌感染などが挙げられます。性行為によって細菌感染の可能性もあるので、妊娠中は、赤ちゃんの為にも性行為は控えて、成長を見守って出産までの時間を過ごしましょう。

まとめ


子宮頸管が、短いと診断されても長くすることが出来ないのが現状です。しかし、お腹の張りがあるなどの自覚症状がみられる場合は短いとの診断される前に、安静をしてお腹の負担をなくしましょう。

お腹の張りがずっと続くようであれば、産婦人科に相談をしておくといいですね。早目に張り止めの薬を処方してもらえたりします。

家族や周囲の人に理解を求めましょう。同時に、協力がもらえるとよりいいですね。自宅で安静は、退屈ですが赤ちゃんのためですので、自宅安静を乗り越えてくださいね。