子宮頸管とは?


子宮頸管と聞いて、ピンとこない方がほとんどではないでしょうか。では、子宮頸管とは何でしょうか?

子宮頸管とは、子宮の下の方にあり子宮の内側と外側を結ぶ管になります。子宮の出口と言ったところでしょうか。妊娠中は、この管が閉じてあり赤ちゃんが早くに生まれないように阻止しています。出産が近づくにつれて、子宮頸管が短くなり出産となります。


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子宮頸管の長さの平均は?


子宮頸管の長さの平均は、約3.5cm~4cmとなっています。3cm以下になると産婦人科の検診で短いとの診断になります。短いとなれば、赤ちゃんが生まれてきてしまう可能性が高くなるので安静が必要になります。同時に切迫早産と診断になります。

妊娠6ヶ月・7ヶ月・8ヶ月


妊娠6ヶ月(妊娠20~23週)では、子宮頸管は3cm以上の長さはなくてはいけません。もちろんですが出産は、まだ先です。短ければ、赤ちゃんが下がってきてしまい切迫早産との診断が出てしまいます。

妊娠7ヶ月(妊娠24~27週)と妊娠8ヶ月(妊娠28~31週)でも同じことが言えます。まだ、妊娠6か月~8ヶ月は妊娠中期にあたりますので子宮頸管は最低の長さ3cmはないと切迫早産の可能性が高くなり、絶対安静の診断になってしまいます。

臨月の長さは?


臨月(妊娠36週以降)が近づいて来れば、子宮頸管もどんどん短くなってきます。約2.5cmほどになっています。個人差となりますので、もっと短い2cmになっている人もいるようです。

しかし、臨月になってもまだ4cmの長さがあったりします。この場合は、短くなるように出産を促すため、スクワットなどをするように言われます。

短いと診断されたら・・・


妊娠中期で、子宮頸管が短めだね~なんて診断されたら、えっ?悪いの?いいの?なんて心配になりますよね。そのあと、続けて言われるのが切迫早産になるかもしれないから、気をつけてね~って・・・言われてしまいます。

何をどう気を付けるの?と言いたくなりますよね。

まずは、安静です。絶対安静とまではいきません。が、切迫早産予備軍と思っていた方がいいかもしれません。家事など、普段の生活していてもお腹に負荷がかかる事はたくさんあります。そういったことは避けた方がいいですね。買い物などの外出も、回数を減らすなどをして、お腹に負担がかからないようにしましょう。

しかし、医師に絶対安静と言われたときは、当たり前ですが・・・従ってくださいね。


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お腹の張りがあったら?


その他に、子宮頸管が短いと診断されていなくても、お腹に張りを感じたら休んだりするようにしてくださいね。外出先では、こまめに休み無理はしない。自宅では、家事も無理をせずに、適度に休みましょう。

任ン6ヶ月~8ヶ月の中期は、お腹が大きくなり目立ち始めるころで、胎動も感じる頃でもあります。喜びの反面、出産に向けて赤ちゃんも少しずつ準備を始めて成長していきます。

お腹の張りは、そのうちのひとつです。あまりにも、強く感じたり頻繁に起こるようであれば、産婦人科に連絡をして診断そしてもらいましょう。ここで、初めて子宮頸管の長さについて診察され、子宮頸管が短いなどの診断を受けるかもしれません。

まとめ


子宮頸管について、あまり知らないという方がほとんどだと思います。

しかし、もしも子宮頸管が3cm以下で短いなどの診断されたら・・・びっくりしてしまいますよね。前準備として、子宮頸管の長さを知っておくことはとても重要です。

子宮頸管が短いと妊娠中期に診断されたら、医師の指示に従ってお腹の赤ちゃんのために、安静するときは安静してあげてくださいね。短くなる時は、妊娠36週以降の臨月だということ覚えておいてくださいね。