妊娠の喜びと一緒に辛いつわりを経験して、ようやく安定期を迎えて、少ししたら初めての胎動を感じて…と色々ありながらも順調にマタニティライフを送っている方もたくさんいらっしゃるでしょう。そして妊娠6ヶ月にもなるとお腹がふっくらしてくる頃ではないでしょうか。胎動もそうですが、お腹が膨らむとここに赤ちゃんがいるんだと改めて再認識して幸せな気持ちになりますよね。

しかし自分のお腹の大きさは正常なものであるのか?同じ6ヶ月の妊婦さんはもっとお腹が大きい気がする…など不安になることもあるでしょう。

ここでは妊娠6ヶ月頃の妊婦さんのお腹のことについてまとめます。


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■妊娠6ヶ月頃の赤ちゃんの様子


妊娠6ヶ月のお腹の中の赤ちゃんは体重が600グラムから700グラムほどになり、体つきが立派になってきます。羊水を飲んでおしっこをするを繰り返しています。37度前後の暖かい羊水の中を自由に泳ぎ回り、キックやパンチのような動きをして赤ちゃんの手足が鍛えられます。動きもダイナミックになるので、妊娠6ヶ月になる頃にはほとんどの人が胎動を感じることが出来ることでしょう。

また、性別がそろそろ見やすくなる時期です。男の子なら高い確率で判明します。早めに性別が分かっていると名前を考えたり、赤ちゃんの服や道具を買ったりする時間が充分に取れるので助かりますよね。

■妊娠6ヶ月頃のお母さんの様子


安定期に入りたての頃はお腹が目立たない方もたくさんいるでしょうが、妊娠6ヶ月にもなるとお腹がふっくらしだす方が多いでしょう。妊婦さんだということが人の目から見てもわかるようになります。

乳腺も授乳に備えて発達し出し、妊娠前に比べるとサイスが1・2カップ大きくなったという妊婦さんもいるでしょう。また、体重増加が気になる時期です。

妊娠により脂肪がつきやすくなっているのでちょっと気を抜くと体重がどんどん増えていってしまいます。昔の人は妊婦さんは赤ちゃんとお母さんの2人分食事を取るようにと言ったりしますがこれは大きな間違いです。太りすぎると難産になりやすく、更には妊娠高血圧症や妊娠糖尿病になるリスクが高くなるので気を付けるようにしましょう。


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■妊娠6ヶ月のお腹の大きさやお腹の張り


妊娠6ヶ月ともなるとマタニティウエアを身につける妊婦さんも多いと思います。下腹部が立体的になりすっかりお母さんらしいシルエットになります。お腹の大きさは身長の高い・低い、体型がふくよか・やせ型、骨盤の奥行きが広い・狭いなど、人の体型によって異なります。身長の低い方ややせ型の方は比較的お腹が出やすい傾向にあります。

また、お腹が大きくなるとお腹の張りも気になりますよね。子宮あたりの下腹部が締め付けられるような感覚になりカチカチにお腹が固くなるのを張っている状態といいます。お腹が張るということは子宮が収縮を起こしています。

それが問題の無いものもあれば疲労やストレスから来ている場合もあります。お腹が張り出したら横になり安静にしましょう。それですぐに張りが引くようであれば心配ないでしょう。

あまりにもお腹の張りが続いたり(1時間に5・6回など)、張りが痛いくらい激しかったりすると早産が差し迫っている状態である切迫早産の恐れがあります。

■安定期でも無理はしない


安定期にも入り、快適な日々を過ごしている方も多いでしょうが、安定期だからといって完全に安全というわけではありません。胎盤の機能が完成して安定したという意味であり、激しい運動や無茶に耐えられるということではありません。

妊娠6ヶ月は安定期のど真ん中ということもあり、妊娠の中だるみになりやすい時期ですがくれぐれも無理をしたり、体調を過信しすぎないように注意をしましょう。