■妊娠6ヶ月頃の赤ちゃんの様子


妊娠6ヶ月頃になると赤ちゃんは更なる成長を遂げて6ヶ月終わりくらいになると体重は600グラム前後にまで成長します。聴覚が発達して外部の音や声も聞こえるようになり、性別もわかる時期です。

■妊娠6ヶ月頃の赤ちゃんの動きは?


経産婦さんならばもう少し早いタイミングかも知れませんが、妊娠5ヶ月後半から6ヶ月にかけて初めての胎動を感じたという妊婦さんも多いのではないでしょうか。


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妊娠6ヶ月頃の赤ちゃんは、子宮の中にはまだ自由に動き回るスペースがあるのでダイナミックな動きをします。体もどんどん大きくなっていくので、それに伴い力も強くなってきており胃の辺りを蹴られたら思わずお母さんも「うっ!」となってしまうこともあるでしょう。

また、赤ちゃんはお腹の中で何をしているの?と疑問が湧くでしょう。基本的には寝て起きてを短いサイクルで繰り返しているのですが(次項目を参照)、起きている間は羊水を飲んで乳を飲む練習をしたり、呼吸の練習をしたり、おしっこをしたり、しゃっくりをしたりと産まれてくる日のために練習をしています。

また、ゴニョゴニョとした動きを胎動で感じることがある方もいるでしょうが、それは赤ちゃんが手足を手足を動かしてる様子です。胎動は赤ちゃんの健康のパロメーターでもあるので、普段と変わったことはないか1日1回はゆっくりと胎動をチェックするようにしましょう。

一般的にリラックスした状態で行う10カウント法(10回胎動をするのにどれだけ時間がかかったか、60分以上かかったら要注意)と呼ばれる胎動チェックが分かりやすいとされています。

■妊娠6ヶ月頃の赤ちゃんの睡眠は?


お母さんの生活リズムとは無関係に赤ちゃんはマイペースに寝たり起きたりを繰り返しています。朝も昼も夜も関係なく、自分のペースで生活しているのです。お母さんが朝型の生活だったり夜更かしをしていてもさほど赤ちゃんには影響はありません

(過剰な生活の乱れは母体の状態を悪くて赤ちゃんにも影響がある場合はあります)。


赤ちゃんの睡眠は20分寝て、20分起きてを繰り返しています。よく就寝前に胎動を感じるという妊婦さんがいますが、赤ちゃんが夜型生活というわけではありません。


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寝る前はお母さんもリラックスして寝そべっているため日中に感じづらい胎動を感じているだけで、赤ちゃんは朝夜関係なく20分毎の寝て起きてを繰り返しています。

赤ちゃんとキックゲーム(胎動を使った赤ちゃんとのコミュニケーション)などの遊びがしたい場合は赤ちゃんの睡眠サイクルを把握しておく必要があります。

■妊娠6ヶ月頃の赤ちゃんの位置や向きは?


妊娠6ヶ月頃のお母さんの子宮にはまだ赤ちゃんが自由に動く余裕があるので、固定された位置にいるわけではありません。力も付いてきたので、手足を伸ばして体を回転させようとする動作が多く、向きをクルクルとよく変えます。

昨日に胃や肋骨の辺りで蹴られるような胎動があったなと思ったら、今日には膀胱を蹴飛ばすような胎動があるなんてよくある時期です。とにかく動き回るので位置も向きも日替わりです。

定期検診でエコーを見たときに毎回赤ちゃんの向きが違うなんてよくあるでしょう。そしてこの時期で逆子だったとしても心配はいりません。これからどんどん羊水は増えていきますし、赤ちゃんの体勢が変わる余地があるので心配はいらないでしょう。

妊娠後期に入ったあたりから赤ちゃんもかなり大きくなって動く隙間が少なくなってくるので、その時に逆子立った場合は逆子体操をしたり、針やお灸をしたり対策をとってもいいかもしれませんね。