妊娠初期の頃は、自分のパッと見た感じの姿に変化がないので本当にお腹に赤ちゃんがいるのか半信半疑の時期もあったでしょう。つわりを経ることによって妊娠の実感は湧いても直接存在を感じるには胎動やお腹の膨らみがあってからという妊婦さんが多いと思います。

妊娠6ヶ月頃になると、妊娠の中盤ですのでかなり赤ちゃんは大きくなっています。そしてこれから更に大きくなっていく時期です。そんな赤ちゃんの成長が著しい妊娠6ヶ月の様子をここではまとめます。


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■妊娠6ヶ月の赤ちゃんの様子


妊娠6ヶ月を週数で言えば妊娠20週から23週になります。いわゆる安定期で、伸び伸びとした気分で過ごしている妊婦さんもいるでしょう。

お母さんのお腹の中では、羊水がどんどん増え始める時期でお腹がふっくらしだす妊婦さんも多いでしょう。妊娠6ヶ月の赤ちゃんの様子を週数で見ていってみます。

・20週頃の赤ちゃん

大きさはおよそ200ミリ前後、体重は250グラムから350グラムくらいです。

・21週頃の赤ちゃん

大きさは230~250ミリくらい、体重は400グラムくらいになります。

・22週頃の赤ちゃん

大きさは250~280ミリくらい、体重は400~500グラムくらいになります。

・23週頃の赤ちゃん

大きさは280~300ミリくらい、体重は500~700グラムくらいになります。急激に体重が増えて赤ちゃんの成長が加速していく時期でしょう。

こうして見ると、同じ妊娠6ヶ月でも序盤と終盤では体重が2倍ほど違います。この妊娠6ヶ月を通して赤ちゃんは聴覚が発達したり、体の細かい器管が作られて成熟していったりと急成長を遂げる時期です。

また、そろそろ赤ちゃんへの性別がわかりやすくなる時期です。男の子ならもう判明してもおかしくない頃合いなので気になる方は健診のときに担当医に聞いてみてはどうでしょうか。


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■妊娠6ヶ月のお母さんの様子


妊娠も中盤を迎え、早い人では赤ちゃんのグッズを調べたり買ったりしているのではないでしょうか。妊娠6ヶ月のお母さんはお腹が膨らみはじめて、胎動も感じて、自分がお母さんになるのだなと実感する方も多いかと思います。

しかしこの時期あたりから体重管理が難しくなってきます。赤ちゃんが急成長をするのもありますが、お母さんも妊娠によって脂肪がとてもつきやすくなっています。体重の増加しすぎは妊娠高血圧症候群や妊娠糖尿病などに繋がりますので毎日測って管理を心掛けましょう。週に400グラムを超えないように注意してください。

ちなみに体重管理をするにはアナログな秤タイプの体重計よりも、電子タイプの体重計の方が結果がはっきりわかるので適しているでしょう。

■妊娠6ヶ月のトラブル


安定期のまっ最中なのでと安心して過ごしている妊婦さんも多いでしょうが、何気にマイナートラブルに悩まされている方もいるでしょう。
急激に赤ちゃんが成長しますのでそれに応じて子宮も大きくなります。

この急成長に伴う体の不快症状が出る方もいます。腰痛になったり、膀胱が子宮に圧迫されて頻尿や尿漏れをしてしまう方もいます。足のむくみを訴える方も多くなってきます。また、赤ちゃんへ大量の血液を送る為にお母さんの体は常に血液を作り赤ちゃんに送っています。その影響でたまに動悸や息切れを感じたりする妊婦さんもいるでしょう。

■妊娠6ヶ月、油断しない


妊娠初期の流産したらどうしようなどの不安から解き放たれて心穏やかに過ごしている方が多いであろう妊娠6ヶ月。妊娠の中だるみというか油断している方が多いのもこの時期でしょう。

油断した時に色々起きてしまうことがあるのでいつも自分が妊婦であることを忘れず、慎重に行動しましょう。