■赤ちゃんの性別の調べ方


赤ちゃんの性別は、定期検診などで赤ちゃんの成長具合や健康状態、心臓の動きや血流などを見ることができる経腹エコーによって見ることが出来ます。男の子か女の子かの判断は赤ちゃんの外性器や内性器をエコーで見て行います。

基本的にエコーは赤ちゃんの状態を見るものなので、性別は産婦人科医の判断によって調べてもらえます。


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■妊娠7ヶ月で性別はわかるのか?


赤ちゃんの性別は受精した頃から既に決まっているものです。

性差が赤ちゃんの体に現れ始めるのは妊娠9週目あたり(妊娠3ヶ月頃)からなのですが、赤ちゃんがまだまだ小さいのでエコーでは確認できる段階ではありません。

妊娠7ヶ月頃の赤ちゃんは身長38センチほど、体重は1000グラムほどの大きさになり、姿形はすっかり新生児です。外性器がエコーに映りやすい男の子は妊娠7ヶ月程の成長具合になるとわかることが多いです。女の子の場合でも妊娠7ヶ月で判明することがありますが、検診を重ねていくうちに覆ることもあります。

■赤ちゃんが男の子の場合のエコーの見え方


お腹の中の赤ちゃんが男の子の場合、ズバリ外性器を確認して判明することが大半です。男の子は内性器で判明することは少ないです(膀胱しか映らないし、だいたいが外性器で明確にわかるため)。

股の間にピーナッツのような突起物が映り込んだらそれは男の子の外性器です。割りとはっきりと映ることが多いので、素人のお母さんがエコーを見ても男の子だとわかることもあります。

また、早い場合は妊娠5ヶ月あたりで性別がわかるのも男の子の特徴でしょう。


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■赤ちゃんが女の子の場合のエコーの見え方


女の子の場合、男の子と違って外性器が体の外側に明確に映ることが少ないのでエコー上ではとても判定が難しいです。見方としては足と足の間に木の葉またはコーヒー豆のようなものが映ったら女の子であると見ています。

また、女の子は内性器である子宮や卵巣がエコー上で写るので、外性器がうまく見えなくても内性器で判定することも出来ます。

男の子と違って外性器も内性器も見えづらいので、臨月間際まで性別が確定できないことがあります。逆に、この時期まで性別がわからない=男の子だあろうという見立てをする方も中にはいます。

■エコーの判定が男の子から女の子に変わることはあるのか?


近代の医療機器は大変進歩しており、エコーも一昔に比べるとかなり精度が高くなっています。それに応じて産婦人科医もエコーを見る技術が上がっており、赤ちゃんの異常などをより早い段階で見つけることが出来るようになりました。そのエコーや技術をもってしても、100%ではないのが性別の判定です。

赤ちゃんの胎位や向きによって性別がわからないこともあれば、誤って逆の判定をしてしまうことも稀にあります。

男の子は外性器で判定しやすいと言いますが、その男の子の外性器と判断したものが実はへその緒で赤ちゃんは女の子だったということもあります。他にも、足の間に手があって指が男の子の外性器に見えたということもあります。こういった判定誤りもあるので絶対に男の子!女の子!というのは産まれるまでわからないのです。

女の子判定が覆る確率に比べると、男の子判定が覆る確率はその4分の1と少ないですが覆る可能性はあります。

名前を考える参考にしたい、服を買っておきたいなど早く性別が知りたい事情はあるでしょうが、ここは早計せずに名前は男の子用・女の子用の2パターン考えておく、服は白や黄色など男女どちらでも着せても違和感のないものを買っておくなどちゃんと保険を用意しておくようにしましょう。