■妊娠8ヶ月での仕事


近年ではワーキングマザーも増えており、妊娠しても出産ギリギリまで仕事をしているお母さんもたくさんいます。しかし妊娠中の仕事は決して楽なものではなく、妊娠初期ならつわりで思うように出勤が出来なかったり、切迫流産・早産で長い期間仕事をお休みしていた方もいるでしょう。

職場によっては妊娠によって体の負担が軽い部署に配置替えをするというところもあるでしょうが、妊婦さんにとってはしんどいことも多いでしょう。事務のように座りっぱなしの仕事は同じ姿勢で長時間いることによってお腹に負担がかかったり、接客業のように立ちっぱなしの仕事も妊婦8ヶ月頃のお腹の大きい妊婦さんにとっては体力を使い、お腹が張ったりと心配が多いです。

働いている以上、体の負担は大きいことは間違いありません。職場や同僚の理解を事前に得られるようにして、体が辛いと思ったら早めに休憩したりお休みがもらえるように出来るのが理想です。あまりにも仕事が負担になるようであれば早めに産休を取るのも1つの選択肢です。周囲への迷惑なども考えるでしょうが赤ちゃんとお母さんの体が最優先なので無理はくれぐれもやめましょう。


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■妊娠8ヶ月での家事


専業主婦や産休中の妊婦さんにとって家事は1日の中での大きな仕事でしょう。毎日休みなくあるもので、家事が苦手な妊婦さんにとっては大変なものかもしれません。

そして仕事と違い、自分のペースですることのでき家事ですが、油断は禁物です。料理は集中するとついつい立ちっぱなしになってしまったり、掃除は雑巾がけなど妊娠中にとっては無理な姿勢を取ることもあるので注意して動くようにしましょう。洗濯物も干す時に腕を高く上げたりすると、お腹の大きさでバランスを崩してしまったりして転倒する危険があります。

家事は普段やり慣れているだけに無理をしてもなかなか気付かないこともあります。辛いと感じたら直ぐに横になるようにしましょう。
また、どうしても体が辛くても家事が出来ないという時は1度全部放棄してしまいましょう。上のお子さんがいる場合はご主人や周囲の頼れる方に相談をして体を休める環境を作ってください。

■妊娠8ヶ月での旅行


赤ちゃんが産まれると当分は思うように動けなくなるので妊娠中に夫婦みずいらずの旅行をしたいと思う妊婦さんもいるでしょう。これまでの妊娠の経過が良ければ担当医に相談の上、1泊2日程度の近場の旅行であれば楽しめるでしょう。予定はあまり詰め込みすぎずにゆったりとしたプランを組んでこまめに休憩を取れるようにするのが大切です。

また、旅先の観光でアミューズメントパークなどに行ってもアトラクションには乗らないようにしましょう。施設でも妊娠中の方は乗らないようにという決まりになっているところが大半です。宿泊施設の温泉なども足を滑らす危険があるのでなるべく部屋のお風呂を使うようにしましょう。


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ちなみに妊娠後期での海外旅行はおすすめはしません。もし旅先で赤ちゃんやお母さんにトラブルがあった場合、経過をよく知るかかりつけの担当医のもとにすぐ行くことも出来ないし、異国の地で自分のことをちゃんと伝えることが出来るでしょうか。

■妊娠8ヶ月、無理は禁物


妊娠8ヶ月にもなると妊娠前との体とはだいぶ変わっていて思うように動けないことがかなり多いでしょう。腰痛や頻尿などのマイナートラブルも多く、動悸や息切れもして歩くだけで精一杯という方もいます。

正直、妊娠後期は何をしても辛い時だという方は多いのではないでしょうか。仕事をしている方は早めの産休取得、家事が辛い方は早めの里帰りやファミリーサポートに頼むなど、旅行は行くとしても無理のないプランを組むようにして妊娠後期を乗り越えましょう。