■妊婦9ヶ月頃の赤ちゃんの胎動


初めて胎動を感じた時期は妊娠5ヶ月後半から妊娠6ヶ月頃という方が多いでしょう。

それからおよそ3ヶ月程経ち、胎動にがある状態にも慣れてきた頃ではないでしょうか。最初の頃のポコポコとして空気の泡が弾けるようなくすぐったい感覚から今では胃を蹴られて思わず「うっ!」となってしまうことも。


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頭で思いっきり膀胱を突かれることもあり、ちょっとした尿漏れに悩まされるお母さんもいます。他にはお腹の中の赤ちゃんがあまりにも強い力でお腹の内側から蹴るから、お母さんのお腹に足形が浮かび上がったというお母さんもいます。このようにとにかく大暴れな赤ちゃんもいるでしょう。

妊娠9ヶ月頃の赤ちゃんはほぼ新生児と変わらないくらいまでに成長していて、手足もしっかりしています。なので不意に思いきりお腹の中でキックやパンチをされると痛いです。

また、妊娠後期に入ってから更に赤ちゃんは大きくなり、妊娠9ヶ月頃には羊水増加のピークは既に過ぎているのでお腹の中で自由に泳げる環境や、動けるスペースがかなり少なくなってきています。しかし動きは実にダイナミックで、お腹の中をぐるりと回ります。その感覚はお母さんにもわかりやすく、今回転した!とすぐにわかることが多いようです。

また、胎動の位置によって逆子かどうかということもわかり、胃の辺りにモニョモニョとした胎動がある場合は正常な胎位(足が胃を刺激)で、膀胱のほうにこの感覚がある場合が逆子ということが多いです。

■胎動が激しいのは元気な証拠?


お産の時期に近付くにつれて赤ちゃんの胎動は少なくなっていくと聞くのにお腹の中の赤ちゃんは日に日に激しく動いている…もしかしたら、お腹の中の環境が悪いから、苦しくて赤ちゃんは暴れてる?と思う方もよくいますが、お腹の中の赤ちゃんは苦しかったり痛かったりして激しく暴れることはありません。

逆に赤ちゃんの胎動が少ない、弱いと感じたら要注意です。お腹の中の赤ちゃんは本当に苦しかったり弱ったりしていると胎動が弱くなったり少なくなるのです。


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胎動がいつもと違うと感じたらまずは自分でセルフチェックをしましょう。この際によく使われるのが「10カウントチェック法」です。名前の通り、赤ちゃんが10回動くのにどれだけ時間がかかったかを計ります。大体は30分もあれば10回の胎動を感じるものですが1時間以上かかっている場合は掛かり付けの産婦人科に電話をして現状を伝えてください。

このようなことから、胎動が激しい…というこは元気な証拠と思ってもいいでしょう。そう思うと思いきり体の内側を蹴ったり殴られたりしても自然と許せますよね。

しかし、胎動が激しすぎて夜中にしっかり眠れないという妊婦さんが結構多いです。もともとベッドや布団に入ってからの寝る前や夜中は妊婦さん自身がリラックスしてゆったりと寝そべっているので胎動を感じやすい状態にもあります。

そんな中で妊娠9ヶ月の赤ちゃんのパワフルな胎動があると寝てても目が覚めてしまいますよね。寝不足はストレスに繋がり、ストレスはお腹の張りなどに繋がります。日中に寝不足のせいで眠くなったら無理をせず仮眠を取るようにしてストレスを溜めないようにしましょう。

■胎動が激しすぎるため…


胎動が激しすぎて思わず尿漏れをしてしまったり、胃を圧迫され続けて食欲が落ちたり気分が悪かったりする妊婦さんもいるでしょう。
尿漏れは出先などで起こると不安ですよね。これからの時期は尿漏れなのか破水なのかの判断もしなければ行けないし心配事がたくさんです。

尿漏れが心配な方は外出の際は必ず吸水パットを下着に着けていきましょう。