■排卵日の正確な計算方法


排卵がある日は人によってそれぞれです。前月は○○日くらいに排卵してたみたいだから今月もそうであろうとう予測はついても人体ですので確実ではありません。

それを確実に捕捉しようと思えば、生理が順調に来ていることや基礎体温の測定が不可欠になります。


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女性の生理の周期は28日から35日あたり、だいたい1ヶ月を軸としています。前回の生理開始日と周期の真ん中(だいたい14日から17日目くらい)に排卵が起こるものとされており、その排卵の予兆を掴むには基礎体温の測定が大事です。排卵日には基礎体温がガクッと下がります。

ちなみに基礎体温は付け始めたからといってすぐに成果が出るものではなく、平均的なデータが知りたいので最低でも3周期は付け続けていることが必要です。このデータの積み重ねによって自身の排卵日が近付いてきた時期の特徴や低温期から高温期の体温差にどの緻密な情報を得ることが出来ます。

そしてより正確に排卵日を予測しようとするのならば排卵検査薬を利用するといいでしょう。名のとおり、排卵が近いかどうかを検査をするもので妊娠検査薬と形状がよく似ています。

検査方法は妊娠検査薬と同様に尿をかけてテストをし、排卵が近付くと陽性に反応します。日頃から自身の体のリズムを把握している方は計算上排卵すると思われる3日前くらいから使用するといいでしょう。基礎体温上で体温が下がった日くらいで排卵検査薬がマックスに近い陽性になれば24時間以内に排卵される可能性が高いのでそこがタイミングの取りどきです。

このように、周期の把握・基礎体温のデータ・排卵検査薬の3つが排卵日の正確な計算には必要でどれか1つでも欠けると精度が下がってしまいます。


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■出産予定日の予測はどうやってするの?


赤ちゃんを授かってから産まれるまでは10月10日(とつきとうか)と言われています。この言葉から妊娠が10ヶ月続くことがわかりますね。

しかし単純にそうは言っても実際に赤ちゃんが産まれる日を計算するにはどの日を起算日にすればよいのか?と思うことでしょう。実際に授かった日(排卵日やタイミングを取った日)かなと思われがちですが、計算は最終(妊娠直前)の生理開始日を計算上妊娠0日目とします。

この時はまだ妊娠どころかタイミングも取っていないのでは?と思う方もいるでしょうが、妊娠の週数や月齢をカウントする際も最終の生理開始日を0日目としていることから、妊娠に関係する日数の数え方は最終の生理開始日を基礎のするものとしています。

具体的な計算方法としては月数は妊娠した月の数から「3」を引きます(1~3月のように引けない場合は「9」を足します)。日にちは最終生理開始日に「7」を足して算出します。

この計算方法をゲーネレ概算法と言います。

そして春生まれがいい・○月生まれがいい・上の子と○学年離したいなどの赤ちゃんが産まれてくる季節や月の希望がある方もいると思います。家族計画には大切な計算ですね。そんな方は希望の季節や月をゴールにして逆算をしてタイミングを取る周期を考えましょう。

また、逆算の上でタイミングを取ったても必ずその周期に妊娠するとは限らないので、希望の予定時期はキツキツだったりピンポイントに決めすぎず、ある程度幅をもって考えておきましょう。

■予定日はあくまで予定日


排卵日しかり出産予定日しかり、予測の上では全て予定でしかありません。

排卵日は条件が揃えばかなり高い精度で割り出す事が出来ますが、出産予定日は赤ちゃん次第というところが大きいです(経過によってはまちまちですが)。出産予定日を概算しておくことは病院もお母さんも赤ちゃんを迎える準備をすることが出来るので必要なことではあります。