■排卵日検査薬の使い方


妊娠を希望している方は、毎月の排卵日にとても敏感な方が多いでしょう。

だいたいの排卵時期は、月経周期が整っている方だと基礎体温によって把握することができますが、排卵日をピッタリと確実に当てるのは基礎体温を見るのに慣れた方でも難しいです。

排卵日検査薬は、そんな排卵日をより確実に把握することができます。


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この排卵日検査薬は、排卵が起こる前に脳下垂体から大量に放出される黄体化ホルモン(LH)に反応して排卵日を知らせます。基礎体温と併用して使うことによってより確実に排卵日を調べることができます(LHサージ)。

使い方としては、月経周期が28日間の方の場合は、だいたい14日目に排卵が起こることが多いです(月経周期のちょうど真ん中あたり)。過去の基礎体温を参考にして、これまでの排卵のタイミングの傾向を確認しておきましょう。そして予測される排卵日より3日から5日ほど前から排卵日検査薬の使用を開始します。

月経周期でいうと9日目から11日目から使用します。本来なら11日目からで充分なのですが、基礎体温をつけ初めて間もない方や排卵日検査薬を初めて使う方などは、本当にズレがないか確認するためにもちょっと早めの9日目くらいから使いましょう。何事もなければ次回から11日目で大丈夫です。

排卵日検査薬は、使い出したら排卵日まで毎日使用して様子を見ます。

毎日同じ時間帯に使うのがポイントです。そして基礎体温的にもそろそろ排卵が近いなと思ったら、朝と夕方の2回使うようにします。人によっては朝昼晩の3回、または4回も使う方がいます。

排卵日検査薬は、妊娠検査薬と同じで試験紙に尿をかけて判定を行います。そして排卵日が目前となるとLHサージの反応が現れます。

また、陽性が出たとしてもうっすらした陽性やハッキリと濃い陽性など色々な状態があるので、陽性の中でも見極めが必要です。この陽性のタイミングを上手く利用することによって産み分けにも役立てることができます。

ちなみに、妊娠検査薬と違って朝一番の尿で測定するのはオススメできません。できれば起きてから2回目くらいで朝10時頃の尿を使うのが理想的です。


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■陽性が出るタイミングは?


先程もお話したとおり、排卵直前になると体内ではLHが大量に分泌されます。排卵日検査薬はそれに反応して陽性を出すのですが、それをLHサージといいます。

陽性反応が出ると、もう間もなく排卵で、だいたい24時間から36時間の間には排卵する可能性が非常に高いです。

そしてタイミングを取るならこのうっすら陽性が出始めた時ぐらいがちょうどいいでしょう。陽性反応がピークのときは既に排卵している可能性が高く、そのピークを確認してからタイミングを取っても間に合わないのです。排卵日検査薬は陰性に戻るまで使い続けて、自分の排卵日の入り方のクセや、陽性のピークはどれくらいかをしっかりと把握しておく必要があります。

最初は試験的な感じでアレコレ試す必要があると思いますが、排卵日検査薬は使いなれるととても心強いアイテムなので、基礎体温と併せて使いこなせるように頑張りましょう。

また、こまめに排卵日検査薬を使いたいという方は海外製の排卵日検査薬の購入をおすすめします。形状は日本製と比べたらピラッとしているので心もとなく精度が不安になるかもしれませんが、正確性は日本製の物と差はありません。

量もたくさん入っているし、何より格安で手に入れることができます。陽性反応が出たら、ついつい何度も検査してしまいたくなる気持ちもわかりますが、1日3回、多すぎても4回までにとどめるようにしましょう。