■子宮内膜増殖の原因はストレスと関係している?


子宮内膜増殖症というのは、ざっくりと言うと子宮内膜が過剰に分厚くなるという病気です。

エストロゲンという女性ホルモンの過剰な分泌によって子宮内膜が増えすぎて、正常な状態よりも内膜が厚くなり、生理時の腹痛や腰痛を悪化させたり、経血の量が多くなったり、ときには不正出血をするなどの症状があります。

子宮内膜増殖症の種類によっては子宮体ガンへガン化をする可能性が高いものもあるので、とても注意が必要な病気です。こんな子宮内膜増殖症の原因はストレスが大きな要因ではないかと言われています。


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ストレスは人の体にとって有益なことはなく、子宮にとってもそれは漏れずに同じことなのです。

人が長時間または強いストレスにさらされると、ホルモンバランスが乱れて体に様々な異変が起きます。まずは体全体の血の循環が悪くなり、体に冷えを引き起こします。

子宮にももちろんその影響はあり、生理痛などを重くすることがあります。そしてストレスによってついつい食べ過ぎてしまう過食や何ものどを通らないというような拒食になる人がたくさんますよね。

これによって食事のバランスが大きく乱れて健康な体とは言えない状態になってしまいます。また、過食によって肥満気味になるとさらに子宮内膜増殖症のリスクが高くなります。ストレスが溜まれば溜まるほど子宮内膜増殖症への危険は高まっていってしまうのです。

こんなことがあるうちにホルモンバランスはどんどん乱れていき、子宮内膜増殖症の原因の1つ言われているエストロゲン(卵胞ホルモン)の異常分泌に繋がります。女性にとってはストレスはこのようにいいことなど1つもないのです。


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■ストレスで子宮内膜増殖症にならないためには、どのような生活を送ればいい?


ストレスが原因で子宮内膜増殖症になってしまわないためにも、しっかりとストレスを解消していくことが大切です。

まずは食生活や生活リズムを見直すことからスタートしましょう。日ごろの忙しさに追われて「外食でいいや」「コンビニやスーパーのお惣菜でいいや」なんて適当な食事になっていませんか?

たまになら問題ありませんが、ほぼ毎日のように外食や総菜などに頼っていると添加物の過剰摂取や栄養の偏りで知らず知らずの無意識のうちに体にストレスを与えてしまっていることがあります。

そして生活リズムの乱れもいけません。夜寝る時間が遅くなって睡眠不足になると日中はボーっとして何をするにも捗りませんよね。しないといけないことができないというのは体だけでなく心にとってもかなりのストレスです。

こういったことから、まずは基本的な生活内容をしっかりと見直す必要があります。できるだけ自炊をし、栄養バランスや調味料の内容などを考えて食事をとり、夜更かしはせずに睡眠をたっぷりとって健康的な生活をすることをおすすめします。

そして、適度な運動もストレス解消にはもってこいです。軽く汗をかく程度の運動を毎日できるのが理想です。仕事をしている人は1駅から2駅ほど前で電車を降りて徒歩で帰宅したり、主婦の人は買い物は全部徒歩で行うなど、スポーツらしいスポーツでなくてもいいので、毎日ちょっとずつ体を動かせる方法を探しましょう。

適度な運動はストレス解消になるだけでなく、血流をよくするので冷えの改善にもつながるのでいいことばかりですよ。
また、ストレスのたまった心を癒すのにアロマなどを使っている人もいます。

アロマが好きな人はお風呂中や就寝時にリラックス効果のあるアロマを利用してみてはどうでしょうか?好きなことをしているというだけでかなりストレスは軽減されるものですよ。