■妊婦の花粉症で目薬市販は何を使う?


花粉症…多くの人が春に悩まされるものですよね。鼻水やくしゃみ、目のかゆみなどの症状でイライラしてしまっている人も多いのではないでしょうか?

特に妊婦さんはただでさえ妊娠中という特殊な状態なのに、それに花粉症まで加わると本当にツラい日になってしまうものです。できることなら、お腹の赤ちゃんのためにも花粉症の症状を和らげて、ストレスのない生活を送りたいですよね。

鼻の症状やくしゃみなどは「くしゃみばかりしていたらお腹が張ってきてしまった…」という人や「鼻水かみまくっているけど、お腹に圧はかからないな…」と心配になってしまう人もいますが、「目のかゆみ」に関しては「かゆくてたまらないけど、赤ちゃんに直接影響はなさそうだし…」と緩めに見ている人は結構いるはずです。

確かに、目の症状がお腹の赤ちゃんに何かを及ぼすことはありませんが、目の症状は本当に耐え難いものです。花粉症による目のかゆみは体験した人しかわからないでしょうが、一刻も早く鎮まってほしいものです。

病院でしっかり診てもらって、ちゃんと医師から処方された目薬を使用するのが一番なのですが、妊娠中は何かと身動きが取りにくいので市販の目薬で何とか花粉症による目のかゆみをおさめたいですよね。

市販の目薬は、一部のものを除いて基本的には使用してOKとされています。使用する量も1回につき1滴から2滴程度と少量なので、体に影響があるものではないのです。


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ただし、妊娠中の人はプラノプラフェンという成分が入った目薬には注意するようにしてください。プラノプロフェンは、妊婦さんやお腹の赤ちゃんに対する安全性が確立させておらず、どんな影響が出るのか定かではありません。

必ず深刻な影響があるとは言えませんが、絶対に安全だとも言えないので使用しないのが一番とも言えるでしょう。

また、フルオロメトロンという成分にも少し注意が必要です。花粉症の時期にだけ使うのであれば問題はありませんが、妊娠中の人は「長期的に使用しないこと」とされています。

こういった注意書きがあると気が引けてしまうものですが、用量を守っていたら基本的には問題はありませんよ。

そして、目薬は使用しても問題とされていますが、出来ることなら花粉症の症状は軽いほうがいいものです。規則正しい生活をして健康的な生活を送って免疫力を上げて、花粉症の症状に負けない体作りをするようにしましょうね。

■妊娠中に市販の目薬を使うときは、必ず説明書を読むこと


妊娠中は妊娠していないときを比べると、使うものに何かと注意が必要です。

食べるものや飲むものもそうですが、もちろん薬もそうです。先ほどもお伝えしたとおり、プラノプロフェンが含まれている目薬以外のものは基本的に使用は問題ありませんが、必ず添付されている説明書には目を通すようにしてくださいね。

注意書きなどで「妊娠中の人」や「持病を持っている人(これに該当する場合)」に注意を喚起するような文言があったら使用しないのが一番です。

このような場合は、眼科を受診して「妊娠中」である旨を伝えた上で、今の自分に合った目薬を処方してもらうのがいいでしょう。

また、「問題ないのは頭ではわかっているんだけど、お腹の赤ちゃんのことを考えたら不安がぬぐえな…」というように、どうしても不安を感じる人は市販の目薬を使用しないのもアリです。不安を感じながら使用するのは気分的に良くないですよね。

妊娠中は縛りが多いので、妊娠前のように何も気にせず薬を服用することができません。はじめて使う薬は必ず説明書に目を通すくせをつけるようにしましょうね。