妊活をしている人にとっては、排卵日にタイミングを取ってから妊娠検査薬が使える時期を待っている期間は、とてもソワソワして落ち着かないものですよね。

あまりにも気になりすぎて、フライング検査(妊娠検査薬で正しい結果が出るとされている時期よりも早く検査すること)をしてしまったという人はたくさんいることでしょう。妊娠検査薬はとても精度が高く、その結果の信頼度も高いです。

でも、妊娠検査薬は使用上の注意をしっかり守らないと正確な結果を得ることは出来ません。

着床出血と思われる出血があったら、本当に妊娠できているのか、本当にこれは着床出血なのか1日でも早く確認したくなりますよね。確信を得るためには妊娠検査薬で「陽性」が出る必要があります。しかし、着床出血の時期に妊娠検査薬を使って正しい結果が出るのか気になりますよね…


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率直に言うと、着床出血後に妊娠検査薬を使っても正しい結果を得ることは出来ません。使用するタイミングが早すぎるからです。

一般的に、妊娠検査薬は生理予定日1週間後から使えるというものがほとんどです。妊娠検査薬のしくみとしては、着床することによって分泌されるホルモンに反応するように出来ています。着床したての頃はそのホルモンの分泌量が少なく、正しく測定できないことがあります。

なかには、生理予定日当日から使用することができる更に精度の高い早期妊娠検査薬もありますが、手に入れるまでちょっと手間がかかる(購入の際は薬剤師に相談したり、帳簿に記名などが必要)のがネックです。

でも手間さえクリアすれば誰でも手に入れることができます。このように、個人ですぐに手に入れることが出来る妊娠検査薬は早くて生理予定日当日、ほかは生理予定日1週間後からでないと正確な結果を得られません。

ですが、着床出血は生理予定日当日どころか、それよりも前の時期になります。着床出血が起こるのは排卵日から1週間から10日後ほどで、生理予定日のおよそ1週間ほど前にあたります。

この時期はようやく着床した時期なので妊娠検査薬が反応するほどホルモンが分泌されておらず、検査をしたところで「陰性」が出る可能性が非常に高いです。

本当はちゃんと妊娠できているのに検査時期が早すぎるがために「陰性」が出て無駄にガッカリするのはイヤですよね…。妊娠検査薬も安くはありませんし、検査結果が不発だととてももったいないです。

妊娠検査薬の結果を正しく知りたいのであれば、最低でも着床出血から1週間後(生理予定日あたり)に早期妊娠検査薬で検査をするか、生理予定日から1週間経ってから一般的に売られている妊娠検査薬を使って検査をするといいですよ。


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■着床出血後、最短で陽性になるのはどれくらい?


前の章では、最低でも生理予定日当日に早期妊娠検査薬を試すのが最短で陽性が出るパターンだとお伝えしました。妊娠検査薬の使用上の用途を守ればほぼ確実に正しい結果を得ることが出来ます。

しかし、妊娠を強く希望するあまりに、どうしても説明書よりも早い段階でフライング検査をしたくなってしまう…という人もいることでしょう。何を隠そう、私もその1人でした。

私の場合は、生理予定日の3日前に早期妊娠検査薬でかなり薄目の陽性が出たことがあります。結果として妊娠はしており、出産までたどり着くことが出来たので陽性は正しかったのですが、かなり薄目の陽性だったので最初のころは「本当に妊娠出来てるのかな?」「流産しそうなのでは?」とかなり不安な気持ちになった覚えがあります。

妊娠検査薬の精度は高いので、多少のフライングであれば陽性が出ることもありますが、こういった不要な不安な気持ちにならないためにも、やはり使用上の注意を守って検査することをおすすめします。