乳腺炎とは?



授乳期にかかりやすく、母乳が詰まってしまい乳腺が炎症を起こすことを乳腺炎と言います。授乳期以外の人も、乳腺炎になってしまうので注意しなければいけません。

また、乳頭が傷ついているとそこから、細菌が入り込んで炎症を起こして化膿することおもあるようです。


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主な症状



乳腺炎の、症状としては乳が張ってきたり、痛むこともあったりします。その他、授乳後に乳頭周辺がチクチクと痛むこともあるようです。


酷くなると、乳自体に熱を持ったり、乳がガチガチに張って硬くなってしまう事もあるようです。

その他の症状としては、発熱や頭痛、関節痛の症状まで出てくることもあるようです。

心配になってしまう症状としては、しこりがある場合もあるようです。そのしこりが痛んだりしてしまうようです。


乳腺炎は乳がんに?



しこりと聞くと、不安になる方もいるのではないでしょうか。しこりがあれば、乳がんでは?と、心配になりますよね。

では、乳腺炎と乳がんは関係あるのでしょうか?

乳腺炎を繰り返したり、しこりができやすいと乳がんになる!という話を聞いたことがある方もいるのではないでしょうか。これは、全くのウソ!です。


これだけで、少し安心できますね。

乳腺炎と乳がんは全く別なので、乳腺炎になったから乳がんになるという事はまったくありません。


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しこりの違い



とはいえ、しこりがある以上は乳腺炎なのか、乳がんなのか見分けが出来ませんよね。それでは、そのしこりの違いや見分け方をご紹介いた
します。


まずは、乳腺炎のしこりですが、しこりを触って押したりつまんだりすると動き、弾力性もあります。そして、硬い部分と柔らかい部分があり、乳腺炎が落ち着けばしこりも小さくなっていきます。


そして、乳がんのしこりですが、こちらはしこりを触っても全く動きません。同時に、ごつごつと石のように感じられます。乳腺炎の症状には、痛みや熱などがありますが、乳がんの初期症状では、そのような症状は見られません。


その他の違いでいえば、乳がんは乳自体張ることもないので、この時点で乳がんの可能性は低くなると思います。


乳がんになる可能性



乳腺炎が、落ち着けば乳がんに・・・やはり心配は尽きませんよね。乳がんにかかりやすいデータとしては、出産経験や授乳経験がない方ともあります。

授乳中の時点で、乳がんの可能性は低くなります。しかし、授乳中に乳がんだったという事が発覚した方もいらっしゃいます。


授乳中は、乳がんの発見はしにくくこの時期に、乳がんになっていれば発覚は遅れて進行してしまう可能性が高くなります。


もし、乳がんだったとしたら、母乳は飲ませていいの?と心配になりますが、母乳には乳がんの成分が入り込むことはないので、安心して授乳して大丈夫です。


検査方法



乳腺炎か乳がんなのかはっきり検査したいけど、しても大丈夫?と、心配になりますよね。

検査方法は、乳がんと同様、マンモグラフィかエコー検査となりますが、やはり授乳中は乳腺が発達していて、正確な判断が出来ないようです。


病院によっては、授乳中の場合は検査が出来ないと言われることもあるようです。

まず、検査する前に、産婦人科や母乳外来がある病院に、相談する事をおすすめします。この時に、乳腺炎かどうかある程度の判断が出来るようです。


どうしても、不安で乳がんの検査がしたい方は、乳腺科を受診すると乳がん検査が行えます。病院によって違うので、授乳中でも検査してもらえるか確認してから受診をしましょう。


まとめ



乳腺炎でも、しこりがあるためはじめは驚いたり不安に思ったりする方が多いと思います。

乳腺炎と乳がんは、全く関係がないので、乳腺炎だから乳がんに・・・というような心配はいりません。
乳腺炎を早く治して、授乳を楽な時にしたいですね。