卵子提供とは


卵子提供とは、第三者より卵子の提供をしてもらい妊娠をするという方法です。


病気等により、卵子が作られない状況の場合や早い段階での閉経をしてしまい、妊娠が望めない場合は、卵子を提供してもらい妊娠が望めるという方法です。


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どこの病院でもしてくれるの?



日本では、卵子提供を受けることは難しいかもしれません。きちんとした法律や制度がきちんとなっていないため、ごく一部の病院が取り扱いを行っている状況です。

とはいえ、海外では卵子提供を行っていて制度もあるので、卵子提供をしてもらいため海外まで行く人も少なくないようです。


卵子提供を海外で行って、日本で出産するとなると病院探しはとても困難になるようです。受け入れも難しく、結局海外で出産するケースも少なくありません。


後悔をしてしまう?



海外からの卵子提供だと、同じ国ではないため生まれてきた赤ちゃんが自分たちと見た目が、全く違うため後悔してしまうという経験の方もいるようです。


同じ国の方の卵子提供でも、自分に容姿や性格が似ていないことから、後悔をしているという方も少なくないようです。割り切っていても、覚悟をして卵子提供をして出産をしても、生まれてくる赤ちゃんが自分に似ていないことから、月日が経つにつれて、少なからずショックを受けてしまうようです。


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産みの親の遺伝子



しかし、後悔だけではなくうれしい研究結果もあるようです。

スペインの研究結果では、卵子提供をして出産をした赤ちゃんが産みの親(母親)に似てくるという結果があるようです。

物理的に考えたら、産みの親に似るというものは考えにくい事なのですが、産みの親の遺伝子が受け継がれているという研究をして、そのような結果が出てきたようです。


胎児は、羊水から産みの親の遺伝子を吸収しているのではないかと、考えられています。はっきりとした、原因究明には至ってはいませんが、そう考えないと不自然だと研究者も発言しています。


顔が似てきたり、産みの親が肥満や喫煙などの体質も受け継がれているという結果もあるのです。後悔をしてしまうという事もあるのですが、卵子提供を考えている方にとっては、うれしい研究結果になるのではないでしょうか。


生まれてから自分に似ていないから、可愛がれない愛せないといった事も少なくなれば、卵子提供を選択したご夫婦には、こんな喜ばしい事はないですよね。


費用は?



海外ですし、もちろん保険適用外なので多額の費用も必要となってきます。

アメリカやタイ、台湾などがありますが、アメリカでは約500万円ほど費用がかかります。対照的に、タイでは約130万円ほどの費用となります。渡米費用や卵子提供費用など、合わせるとそれ以上の費用となります。


タイでは、費用が低くて済むからと言って安易に決めるのはよくありません。悪質な相手の場合もあります。きちんとした正規のところから卵子提供を行ってもらいましょう。

その他、費用だけでなく期間も1度の卵子提供と体外受精で、3~4ヶ月ほどの期間がかかるようです。きちんとした計画を立てて、行う必要がありますね。


リスクはある?



赤ちゃんへの障害などのリスクは少ないようです。同時に今のところ、そのような結果もないようです。

とはいえ、赤の他人の卵子なので拒否反応をしてしまう事も少なくありません。そして、多胎妊娠の可能性は高くなってきます。


まとめ



卵子提供は、日本ですべてを行う事は不可能になります。同時に、卵子提供を利用することは世間的にも、認識が薄いものになります。夫婦間できちんと話し合い、費用等なども含めて、生まれてきてから後悔しないように、納得のいく選択をしてくださいね。