■ルトラールの妊娠検査薬を使うタイミングは?



妊娠を希望している場合は排卵後から生理予定日までとてもソワソワする方が多いのではないでしょうか。ルトラールで妊娠力を高めていた場合はなおのこと期待は大きいことでしょう。


しかしルトラールを服用していると妊娠査薬の使用は通常の使用するタイミングと違うの?と思う方もいるかもしれませんが、使用するタイミングには違いはありません。

後述しますが、ルトラールには妊娠検査薬の判定に影響を与えるものは含まれておりません。


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妊娠検査薬は生理予定日1週間後か、排卵期での性行為があってから3週間後に使用するとよいでしょう。妊娠している場合はほぼ正確な判定が出ることでしょう。


また、基礎体温の高温期を目安に妊娠検査薬を使用する方もいるでしょう。

ルトラールを服用していない場合は平均して高温期14日目から16日目を過ぎたあたりに高温期が終了していき、生理が来る方が多いでしょうが、18日目を過ぎても高温期が継続して生理が来ないときは妊娠の可能性があります。


しかし、ルトラールを服用している場合、その生理周期分のルトラールの服用が終わっても3日から1週間ほどは人によっては体内にルトラールの効力が残っていて妊娠していなくても高温期が続く場合があります。


その上、ルトラールを服用すると生理が遅れがちになる方も多く、このようなことから「もしかしたら妊娠したかも…」と期待してしまうこともあります。こうなってしまうとぬか喜びになってしまいますよね。


ルトラールを服用しているということ(妊娠していなくても高温期が続くことがある、生理が遅れる)を頭に置いて、早合点せずに妊娠検査薬の使用可能時期を待って正しく使用しましょう。


また、生理予定日からや生理予定日3日前(海外製のもの)から使用することが出来る妊娠検査薬が調剤薬局やネットで販売しているので、どうしても早く知りたいという方は探して購入するのもいいでしょう。


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■ルトラールを服用すると妊娠検査薬に影響はある?



ルトラールを服用することによって妊娠検査薬は正しい判定が出来なくなるのでは?と思う方もいるのではないでしょうか。


妊娠検査薬は、着床(妊娠成立)することによって分泌されるhCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)に反応して妊娠の有無を判定するものです。

このhCGは尿中に含まれるため、妊娠検査薬の試験紙に尿をかけることによって測定します。hCGは着床してから徐々に分泌されるため、生理予定日前後ではまだ充分な量のhCGが分泌されておらず正確な検査結果を得ることが出来ないことがあります。


これらを踏まえた上で、ルトラールの服用は妊娠検査薬の正確な検査に影響はあるのかとすると、ルトラールは人工的な黄体ホルモンなので妊娠検査薬への影響はまったくありません。


ルトラールを服用していたとしても、通常通りに妊娠検査薬を使用すれば正しい結果を知ることができます。


しかし同じく黄体ホルモンを補充し、妊娠を助けたり排卵を促すhCG注射の場合はちょっと違います。

妊娠検査薬が反応するhCGを直接体内に注入するので、体内にその成分が残っていた場合は当然妊娠検査薬に反応して妊娠していなくても陽性が出ることがあります(偽陽性)。


hCG注射をした後に妊娠検査薬を使用する場合は、注入した量によりますが1週間から2週間は体内にhCGが残りますので充分に注意しましょう。

また、本当に妊娠している場合は陽性反応は日に日に濃くなっていきますが、hCG注射の場合は日に日に薄くなっていきます。偽陽性に惑わされることがないように正しく妊娠検査薬を試用しましょう。